●SKS工法(可視光線硬化シートライニング)
SKS工法は主にマンホール内部における防食・防水・補修工事の工期短縮、
施行コストの削減を目的に開発された防食技術の新工法です。
この工法は、(財)建設技術審査機構において証明され、
下水道事業団コンクリート防食指針D2種に適合しています。
<用途>
・下水道関連施設の防食と防水及び補修、補強。
・土木建築分野での補修と補強、トンネル内面補修。
・配管類・煙突・道路・通信施設の補強。
・コンクリート構造物・塩ビ製品・金属製品の補修と補強。
●ポリエチレンシートライニング工法
各種槽防食工事は下水道事業団認定D2種工事でも耐用年数10年でありますが、
高密度ポリエチレン樹脂を使用するポリエチレンシート工法(D2種規格品)では耐薬品性に優れ、
従来の工法に比べ数倍の耐用年数が見込めコスト的にも安価の工法です。
<用途>
・各種槽の防食補修工事
<受託工事>
・各種ビルピット・各種槽の清掃工事
・池、貯水池等清掃工事
・河川浚渫工事
・産業廃棄物収集運搬・処理業務
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