KANKYO GROUP
 
| TOPページ | 業務案内 | SKS工法 | ポリエチレン | アスベスト | お問い合わせ |
 
 
 

防食・防水・補修・改修等の工事は原因の特定から各種の調査、補修計画の立案、施工追跡調査等の様々な工程が
含まれています。
また、工事期間中は周辺の交通や日常生活に多大な影響を及ぼします。
SKS工法は工期短縮、コスト削減を実現し、日常生活への影響を最小限に抑えることに成功しました。
SKS工法は防食、防水、補修に留まらず、経済性と信頼性を満足させるSKS工法協会の新技術です。

  ●SKS工法の特徴
 
  • 超高速で硬化し緊急時の補修、補強に最適です。
  • 材質は半透明でトップコートを塗布しない場合は、補修箇所の継続的な観測が可能です。
  • 下水道事業団、コンクリート防食指針のD2種の適合品です。
  • 耐薬品性の優れています。
  • 材料の厚みは選択可能です。
  ●SKS工法の用途
 
  • 下水道関連施設の防食と防水及び補修、補強。
  • 土木建築分野での補修と補強、トンネルの内面補修。
  • 配管類・煙突・道路施設の補強
  • コンクリート構造物・塩ビ製品・金属製品の補修と補強。
 
 
 
 
 
   構造
 
    光硬化性ビニルエステル樹脂をガラス基材に含浸させ
FRP構成にした樹脂含浸シートです。
スチレンガス揮散防止用フィルムで上下を被覆した上、さらに
両側には、可使時間確保のため着色透明遮光フィルムを被覆
した二重構造となっています。
   作業性
 
   作業現場で硬化剤を添加したり、積層する必要がありません。安全で簡単な作業が可能です。
 
   安全性
 
   過酸化物を使用しない為安全です。
 また、自然光または、屋外照明器具などの光線を光源として利用するため、紫外線による人体に対する危険性が
 少なくなっています。
 
   光源
 
   太陽光や通常の屋外照明メタルハライドランプ等が使用でき硬化用光源の選択が容易です。
 
   保存性
 
   光にさえ当てなければ保存安定性は良好で、常温で2ヵ月以上安定です。
 冷蔵保存すれば6ヵ月程度安定します。
 
   作業環境
 
   スチレンガス揮散も保護フィルムの採用により非常に少なく、作業環境及び周辺の環境管理も改善できます。
 
   経済性
 
   施工サイクルアップ等により大幅なトータルコスト削減が期待できます。
 
SKS工法協会・SKS工法協会会員、賛助会員
 
緊急リンク 当ホームページは、IE6.0以上での動作を確認をしております。
当ホームページについてのご意見、ご感想はこちらまでお願い致します。
(C)Copyright 2000 Kinki kankyo service Co., Ltd. All rights reserved